宮古島に来たら見逃せない!話題の紅芋スイーツが登場
宮古島旅行といえば、美しい海や自然、そしてご当地スイーツですよね。特に宮古島の紅芋スイーツは観光客からの大人気ジャンル。旅の思い出に欠かせない一品です。でも「どこで本格的な紅芋スイーツが食べられるの?」と迷う方も多いのでは?そんな時にぜひ立ち寄ってほしいのが、2025年7月に新オープンした宮古島ソフトクリーム。今回は話題の紅芋モンブランを中心に、気になる情報をたっぷりお届けします!
目次
- 宮古島ソフトクリームとは?
- ソフトクリーム×宮古島の贅沢メニュー
- いちおしメニュー「紅芋モンブラン」の魅力
- 誰かの未来を応援したい「地域を支えるスイーツ」
- まとめ:宮古島で絶対食べたい紅芋スイーツ
- 店舗情報
宮古島ソフトクリームとは?
赤いキッチンカーが目印

宮古島ソフトクリームさんは、沖縄県宮古島市平良下里にある、青潮園駐車場内の赤いキッチンカーで営業中。営業時間は平日10時から16時まで。空港からサトウキビ畑の広がる県道195号線を進むと、看板が見えてくるので迷わず到着できますよ。
宮古島×ソフトクリームの贅沢メニュー

メニューは、ソフトクリームに宮古島の素材をかけ合わせた商品を中心に、多彩なラインナップ。
ここで注目してほしいのが、生乳60%という驚異のソフトクリーム。ミルク感がとっても濃厚で、さらに甘さは控えめ(≧▽≦)リピーター続出というのも大いに納得です!!
- 生マンゴーソフトクリーム:宮古島産完熟マンゴーをたっぷりと使用した「期間限定スイーツ」
- シークワーサーソフトクリーム:宮古島産シークワーサーを使用した「夏に嬉しいスイーツ」
- 塩ぜんざいソフトクリーム:わらび餅やあずき、ざくざくのかめせんべいをトッピングした「和スイーツ」
- ソフトクリーム:コーンとカップが選べるリピート確定の美味しさで、なんと300円!!
いちおしメニュー「紅芋モンブラン」の魅力
宮古島産紅芋を贅沢に使用

数あるおすすめメニューの中でも特にイチオシなのが「紅芋モンブラン」!
鮮やかな紫色の紅芋がふんわりと盛り付けられ、その上にはパリパリの芋チップスとカリカリ大学芋がトッピング。こちらのモンブランは、宮古島産の紅芋を2か月間じっくり熟成させて甘みを引き出し、さらに手作業で丁寧に繊維を取り除いているから、なめらかさが段違い(≧▽≦)
口の中に入れた途端、フワッと溶けていく食感がもうたまりません!!

また、まるで宮古島の海のような宮古ブルーソーダもおすすめ。紅芋モンブランと一緒に注文すれば、紫と青のコントラストがとってもフォトジェニックですよ(^_-)-☆。
誰かの未来を応援したい「地域を支えるスイーツ」

青潮園さんは身体障害者総合支援施設、実は宮古島ソフトクリームさんは利用者さんたちのB型就労継続支援の場として運営されています。
もともと青潮園さんではB型就労継続支援の中で、焼き芋やお芋天ぷらなどを作っていたそうですが、どうしても夏場には注文が少なくなってしまっていたので、「夏にも利用者さんたちの活動の場を広げたい」と夏場用の商品開発に取り組み、数々の試作を重ね、ようやく宮古島ソフトクリームさんOPENの運びとなったそうです。
まとめ:宮古島で絶対食べたい紅芋スイーツ
宮古島ソフトクリームさんは、ただの絶品スイーツ屋さんではありません。
「誰かの未来を応援するひと口になる」
商品一つひとつにそんな想いを込めて作られているそうです。
こだわり抜いたクオリティ、抜群のビジュアル、そして、誰かの未来を応援することができるスイーツ。。
これは大至急食べに行かなくっちゃーーーーーーーーー(^_-)-☆
店舗情報
- 店名:宮古島ソフトクリーム
- 営業時間:平日10:00〜16:00
- 住所:沖縄県宮古島市平良下里2632−1(青潮園駐車場内 赤いキッチンカー)
- 駐車場:あり
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